「ジャニーズ性加害問題当事者の会」代表の平本淳也氏らが15日、都内で行われたノンフィクション作家・本橋信宏氏の著書「僕とジャニーズ」の刊行記念トークイベントにゲストとして出席した。
本橋氏は、ジャニーズ事務所初期のグループ「フォーリーブス」の故北公次さん(2012年死去)の告発本「光GENJIへ」(1988年刊)で覆面ライターを担当。同書はジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川前社長の性加害問題をいち早く糾弾し、約35万部売り上げた。
今回の新刊では、長年タブーとされてきたジャニー氏をとりまく人間模様などについて記載。「全裸監督」で知られる村西とおる氏、田原俊彦、故メリー喜多川さんなどについてもつづられている。
本橋氏は「布団の中に入ってきて、マッサージをしてっていうのは50年間同じ。北公次は、後輩たちが被害を受けないように告発すると言っていた」と話し、「地上波にも持っていったところ、ピーが入った。北公次は放送禁止用語だったんです」と当時のエピソードを明かした。
今回の性加害問題は藤島ジュリー景子社長が動画で謝罪し、国連が調査を行うなど急展開をみせている。
これには平本氏も「こういう展開になるとは思わなかった」と驚いている。本橋氏も「やっぱり日本は外圧に弱いなあと思いました」と語った。












