政治評論家でタレントの金子恵美氏(45)が25日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。自民党の女性局議員によるフランス研修問題に言及した。

 自民党の松川るい参議院議員(52)、同党の今井絵理子参議院議員(39)らのフランス研修問題はさらに過熱している。一部報道では全スケジュールが公開され、研修がわずか6時間であったこと、セーヌ川クルーズ等の観光が予定に組み込まれていたことが発覚した。

 金子氏は研修について「自由時間がとられること自体は珍しくない。ただ意識が乱れていた、認識が低かったかな」と行動自体には控えめにコメントした。

 一方で「『税金じゃないんだ』って言いすぎるのが、私引っかかっていて」と松川議員、今井議員の弁明を問題視。「税金でもそれだけの成果が出されていれば、海外視察は私はすべきだと思うし、国民の皆さんに還元されていれば、それでいいんです」と両議員の認識の低さを指摘した。

 さらに、同行した長崎県議員ごうまなみ氏の「地方の視察より過酷で自由時間もない」との発言も注視。「過酷さを国民の皆さんは求めてないと思うんですよ。過酷か過酷でないかではなくて、その視察がどういった意図で行われ、どう政策に反映されたか。それがすべてだと思いますけどね」と、研修は中身のアピールより結果で示すもの、という持論を語った。