自民党の浅尾慶一郎参院議員(59)が8日、神奈川・シネマジャック&ベティで自身のドキュメンタリー映画「1.4BILLION」(8月18日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。
昨夏の参議院選挙に、神奈川県選挙区から立候補した浅尾氏。「みんなの党」の党首だった浅尾氏は、党解散時に政党金14億円を国へと返還。本作の前半では4月の出馬告示、100日を超える選挙戦、開票日までの道のりを追う。後半では参議院議員となった浅尾氏が、コロナとウクライナ侵攻による経済ダメージに対応していく様子や、胸の内を明かす姿が映し出される。なお、故安倍晋三元首相による応援演説も収められている。
浅尾氏は「主演映画の舞台あいさつは初めて。主演映画ということで、大変恥ずかしい思いをしてこちらに立っているところでありますが、本当にこの映画ができたことに対して心から感謝をいたします」と話した。
この日は安倍元首相が参院選の応援演説中に銃撃されて死去してからちょうど1年。浅尾氏は「安倍元総理の、残念ながらお亡くなりになられた日でもありまして、その日にこうした映画の舞台あいさつができるというのも一つのご縁なのかなと思います」。
同作でも、襲撃事件の2日前の昨年7月6日、安倍元首相が浅尾氏の応援演説をする姿が収められているが、浅尾氏は「映画にも出てこない舞台裏の話」として、「選挙に出るときはこちらが応援の依頼をして、来ていただくのが一般的なのですが、安倍元総理からオファーをいただきました。大変配慮をされる、本当に気配りの人だった。亡くなられたのは残念ではありますが、ぜひ皆さま方に知っていただきたかった」と明かした。
また政治家を題材にしたドキュメンタリー映画について、「映画の中では政治家って悪役が多い。ただ、政治家を題材にした映画を作っていただけると、賛成、反対あるとは思いますけど、少しは政治全体のかさ上げになると思います。より新しい人がこの世界に入ってくると、世の中も良くしていくことができるんじゃないかと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と訴えた。












