アイドルグループ「SKE48」の末永桜花(21)が31枚目シングル「好きになっちゃった」(7月5日発売)で初のセンターを務める。名古屋の新エースは「SKE48の入り口になりたい」と気合十分。ツインテールがトレードマークのおーちゃん(末永の愛称)が王道アイドルソングでグループを新たなステージへと引き上げる。

 ――新曲「好きになっちゃった」で初センターおめでとうございます!
 
末永 ありがとうございます! さわやかさの中にかわいらしさもあって王道アイドルっぽい感じの夏曲です。センターを任せてもらったからにはSKE48をもっと盛り上げていきたいです。

 ――センターと言われたときの気持ちは

 末永 ミュージックビデオ撮影の日の朝にエイベックス(レコード会社)の方から「センターです」と言われたのですが、実は前日の振り入れのときに真ん中だったので“おっ、これはセンターかもしれない”と思っていました。でも改めて言われると泣けてきちゃって…。センターはファンの皆さんとずっと目指してきた場所。泣けるぐらいうれしかったです。

 ――センターとしての抱負は

 末永 私をきっかけにSKE48のファンが増えたらうれしいですし、魅力的なメンバーがたくさんいることも知ってもらいたいです。SKE48の入り口になりたいと思っているので、私個人、そしてグループがいろんな方に知っていただくにはどうしたらいいかということを考えて活動していきたいです。

 ――末永桜花個人としては2020年にメ~テレのドラマ「名古屋行き最終列車~三河線編~」で鈴木福が演じる主人公の憧れのヒロイン役で女優デビューもしている

 末永 昔から演技のお仕事をしたいと言ってきました。松井玲奈さんは目標の存在です。SKE48としても活躍されてましたし、そこから女優さんとして今もいろいろなお仕事されている姿を見ているので、すごく尊敬してます。私も玲奈さんみたいになれるよう頑張りたいです。

 ――演じるならどんな役をやってみたい

 末永 アクションとかケンカものとか。恋愛のキュンキュン系よりヤンキー系やオラオラ系の役を演じてみたいです。

 ――大の鉄道オタクでJR東海「冬の飛騨路キャンペーン」のアンバサダーも務めた

 末永 先日もJR東海さんのご厚意で名古屋車両区を見学させていただいたのですが、HC―85系やドクター東海キヤ95系に会えて湧きました。HC―85系のHCというのはハイブリッドカーという意味で、ハイブリッドでエンジンとバッテリーを組み合わせて走っている車両なんです。車内には伝統工芸品が展示されているナノミュージアムもあって…。(※ここからしばらく鉄オタトークが続いたが割愛)

 ――センターとしてのプレッシャーは

 末永 それ(プレッシャー)すらもうれしいです。センターじゃないと感じられないことですから。せっかくのセンターなので楽しもうと思っています。9年目ということもあって“そろそろ辞めそうだね”って言われることもあるんですけどここからがスタート。まだまだSKE48は辞めません。いっぱいSKE48に貢献できるようにいろいろなお仕事をしていきたいです!

☆すえなが・おうか 2002年2月26日生まれ。愛知県出身。15年3月にSKE48の7期生オーディション合格。桜花という名前は「桜の花のようにたくさんの人から愛されますように」という両親の願いからつけられた。ニックネームは「おーちゃん」。