ボートレース下関のGⅢ「オールレディース ジュエルセブンカップ」は15日、準優勝戦が行われた。準優9Rでは川野芽唯(37=福岡)がインからコンマ11のスタートを決め逃げ切り勝ち。優出一番乗りを果たした。これで福岡一般戦(優勝戦3着)→徳山オールレディース(同2着)と3節連続優出と好調さが目立つ。「ここ1年、乗れている。乗り方、ターンのやり方を試行錯誤してかみ合ってきた」と結果がついてきたことに自信を見せる。

 ただ、舟足は決して威張れるものではない。「合えば出足はいいけど行き足、伸びは上がいる」と、納得しておらず調整の余地も残している。

 3日目まで得点率トップに立っていたが、予選ラストの4日目5Rで2位・桜本あゆみとの直接対決に敗れてトップの座を明け渡し、悔しい思いをした。それだけに、桜本が1枠にいる優勝戦は借りを返すにはこれ以上ない舞台。

「桜本選手を倒すには出足を求めていかないといけない。本体をやることも考える」

 やれることはすべてやる。そして、優勝戦は2コースから渾身の差しで逆転Vを目指す。