ボートレース鳴門のGⅢ「第10回ウエスタンヤング」は10日、開幕。優勝者にGIヤングダービー(下関、9月19~24日)の優先出場権が与えられる。

 昨年のヤングダービー覇者・近江翔吾を筆頭に近況は香川支部の若手のイキがいい。中村日向が今年の四国地区選を制しGIウイナーの仲間入りを果たしている。

 川原祐明(28=香川)は後輩・中村に先んじられた感があるが、ここにきてエンジンがかかってきたようだ。前節の多摩川は自身初となる淡水面でのV。「苦手だった」という多摩川は昨年のヤングダービーで涙をのんだ水面でもある。「エンジンが出ていたこともあるけど、先輩方の話を聞いていい調整ができた。調整の引き出しも増えたと思うし自信になりました」と手応えを口にする。

 当地は昨年3月に優勝を果たした得意水面。「海水の方が得意だし頑張りたい。65号機は特徴はないけどSはしやすそうな感じ。いつもの鳴門の調整をしていく」。大外枠を克服して好発進を決めたい。