立ち技格闘技「K―1 WORLD GP 2023」(7月17日、東京・両国国技館)のカード発表会見が25日に都内のホテルで行われ、K―1フェザー級王者の軍司泰斗(24)がダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ)とスーパーファイトで対戦することが発表された。

 2017年から日本のリングに上がって軽量級のトップ選手を撃破し〝日本人キラー〟として名をとどろかせる相手との一戦に軍司は「真価が問われる試合だと思っているので。今回しっかり勝って、次、日本人対決に挑みたいと思っています」と必勝を誓った。

 元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級6位のダウサヤームを「右のミドルやハイキックが重い選手なんですけど、それだけじゃなくて打たれ強さもあるのかと思う」と分析する。その上で「僕が苦手とする選手だと思っているので、そういった相手にKOで勝ってこそのスターだと思っている」と断言。他団体で数々の日本人選手を苦しめてきた相手に対し「今回は1ラウンドで勝負しにいくのが大事かと思います。いち早く倒せればいいと思います。分かりやすい決着をつけたい」と早期決着を誓った。

 一方のダウサヤームはほほ笑みをたたえながら「チャンピオンである軍司選手と戦えてうれしく思っています。ベストを尽くすだけです」と意気込み。不気味な相手を軍司はどう料理するか。