フリーアナウンサーの宮根誠司が21日、フジテレビ系「Mr.サンデー」に出演。両親と自宅で倒れているのが見つかり救急搬送された歌舞伎俳優・市川猿之助について言及した。
番組では捜査関係者の話として、猿之助が「家族で話し合い、死のうとした」という趣旨の話をしていたと報じた。
これを受け宮根は「猿之助さんは『家族と話し合い、死のうとした』ということなんですけども、被害者の方がいらっしゃればもちろんケアは必要なうえで、あの週刊誌報道だけで家族全員で死のうってなるのか?って、僕素朴な疑問としてあるんですが」とパネラーでノンフィクションライターの石戸諭氏に話を振った。
石戸氏は「事実関係含めてまだ分からないことが多すぎるというのが率直なところ。例えば薬物の問題を取っても、これは一体どういう種類のもので、どれぐらいの量になっていて、どういう入手経路だったのか、まだ解明が進んでいない。まだ死に至っていく状況というのは判然としないところがある。ただこれは今後調べが進んでいくだろう」と表情をこわばらせ指摘。
宮根は「ご両親の死因が向精神薬中毒の疑いでしょ。向精神薬って言うとすぐ思い浮かぶのが睡眠薬なんですけども、これは相当量飲まないといけない。入手はどうするのか? お医者さまの処方箋がいる。じゃあそんなに大量に手に入るのか? それに容器だとかお薬のシートのようなものも見つかっていない。これが不思議なんですよね」と首をかしげた。
これに石戸氏は「この解明は警察が慎重に調べを進めていくと思います。ハラスメント報道というのもあったが、これに関してもこの先向き合っていかなきゃいけないと思う。いずれにしても本人の口からいずれ語られるであろうということも含めて、捜査の進展を待ちたいところだ」と言葉を選びながらコメントした。













