新たな立ち技イベント「第一回国際親善大会 KICKBOXING WORLD CUP in JAPAN/TOKYO」(5月14日、東京・大田区総合体育館)で、ピーター・アーツの遺伝子を受け継ぐモンタナ(22)&マルシアーノ(22)の双子のきょうだいがそろい踏みも、ともに敗れて白星を飾れなかった。
第7試合に登場した長女のモンタナは、父でセコンドのアーツに導かれるように花道に登場しリングイン。現役女子高生ファイターのMARIAと対戦したが、1ラウンド(R)から相手の圧力に押し込まれる苦しい展開が続く。そのまま最後まで相手の鋭いパンチに防戦を強いられ、持ち味を出せず。3Rには顔面に有効打も受けて結局判定0―3で敗北を喫した。
勝ったMARIAは「緊張と全力でやったのであまり覚えていないですけど、勝てたことがうれしすぎて…」と笑顔。モンタナについて「蹴りが長いので、自分の距離で詰められるようにするにはパンチかと思って、1Rからパンチでガツガツ行きました」と振り返る。今後の目標を問われ「とりあえずベルトを取るのが目標なので。まず取ることを考えています」と話した。
また、オープニングファイトに登場した長男のマルシアーノも相手の野中大地に攻め込まれて判定0―3で敗北。偉大な父の前で、悔しいきょうだいの連敗となった。













