ボクシング東洋太平洋フェザー級3位の堤駿斗(23=志成)が11日、所属の志成ジムで会見を開き、ABEMAとスポンサー契約を結んだことを発表した。

 31日に東京・後楽園ホールで行われる対ジョー・サンティシマ(26)戦から1年間の契約で、プロボクサーがABEMAとスポンサー契約を結ぶのは史上初となる。

 堤は「将来、自分が世界チャンピオンになるまでの過程だったり、道のりなどをABEMAさんを通してより多くの人にお見せできたらいい」と意欲を見せた。

 プロ3戦目を迎える前という異例のタイミングとなったが、「ABEMAさんが自分に期待してくれている。自分のボクシングをより多くの人に見てもらえるチャンスなので、さらに成長してより良いボクサーになりたい」と誓った。

 今回のスポンサー契約による視聴者層の拡大で新しいファンを呼び込むことも求められるが、「どうやってフィニッシュにつなげるかという部分で、ボクシングにはいろいろな倒し方があるということもお見せしたい」と見せ方へのこだわりも示した。

 さらにABEMAへのイメージを問われると「サッカーW杯や那須川天心さんの試合などをはじめ、さまざまなスポーツを見ることが多い」と前置きした上で「シャッフルアイランドを見ていた」とABEMAオリジナルの人気恋愛番組を視聴していることを明かし、笑いを誘った。