ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者の井上尚弥(30=大橋)に向けて、WBA&IBF世界スーパーバンタム級の新王者となったマーロン・タパレス(フィリピン)がエールを送った。
井上は7月25日に東京・有明アリーナで、WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦。タパレスも会場を訪れ、リングサイドで観戦する計画を立てている。
そうした中、フィリピン紙「デーリー・トリビューン」は「タパレスがベルト統一を目指す」と題する記事を掲載。「タパレスは現在獲得している2本のベルトではまだ軽いと考えており、残り2本のベルトを獲得したいという熱い思いを語っている。月曜日(17日)の朝にマニラに降り立ったタパレスは、年内に4団体統一王者になることを楽しみにしていると語った」と報じた。
さらに「タパレスはリングサイドで、井上に勝ってほしいと願いながら戦いを見守ることになる。ロサンゼルスのトム・ブラッドレー国際空港を離陸したフィリピン航空ボーイング777から降りたタパレスは『イノウエが勝つところを見たいね』と語った」と新王者のコメントを伝えた。
一方で、同紙は「タパレスと井上の両陣営は、11月か12月までに大金マッチを行うことに口頭で合意している」とも指摘。タパレスが井上を応援する理由は、モンスターとの対戦で得られる巨額マネーが目当てと言えそうだ。












