映画「首」(今秋公開)の完成報告会見が15日、都内で行われ、KADOKAWA代表取締役社長・夏野剛氏が登場した。
北野監督による同名小説を基にした時代劇作品。
同作をめぐっては、2021年10月にクランクアップし、編集作業がほぼ終了したが、北野監督側とKADOKAWAが契約面をめぐってトラブルになったことが一部で報じられた。
また夏野氏は、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件では、前会長角川歴彦被告が贈賄罪で起訴されたことなどを受けて、今年2月に会見を行っていた。
ステージ上に登場した夏野氏は「最近、私は謝罪会見が多いものですから、非常にうれしく思います」とあいさつ。
作品については「製作費15億円。全部うちで出しております」と言い、「北野監督ご自身で原作小説と脚本を書き上げられました」などと紹介。
さらに「シェイクスピアのような悲劇性、喜劇性があって。稀有な作品です」と紹介し、「世界に向けて自信を持って送り出すことができることをうれしく思っております」と語った。













