人気のラーメン・つけ麺博を盛り上げる期間限定ユニット「トッピング☆ガールズ」が1日、小山御殿広場(栃木県小山市)で開催中の「帰ってきた最強ラーメン祭」(23日までの金~日曜)で〝悲願のステージデビュー〟を果たした。

 2020年に同地で実施予定だったが、コロナの影響を受け、3年連続で開催を断念。そのためにオーディション勝ち抜いた「七代目トッピング☆ガールズ」(略称・トピガ)の本番デビューは先送りになり、今回「仮面女子」と「カタクリ娘(コ)伝説」のメンバーによるトッピング☆ガールズ、「スチームガールズ」と「スリジエ」メンバーによる「スープ☆ガールズ」(略称・スプガ)の2組が担当することになった。

 トピガとスプガは特設ステージでオリジナルの〝ラーメン・ソング〟を披露。さらにトークでは実食リポートを行ったほか、出店ブースで取材した麺や具材、お店の特徴を述べ、来場者に〝推し店舗〟を猛プッシュも。ステージの合間には出店情報とアイドルのプロフィルが書かれたパンフレットを来場者に配り、自身と推し店舗を積極的に売り込んだ。

スープ☆ガールズも登場
スープ☆ガールズも登場

 森下舞桜(仮面女子)は「七代目の時にいただいた新曲『TSUKEMEN☆青春』という曲を無事に披露できました。小山バージョンの歌詞になっていたり、新鮮な感じでした」と安堵の表情を浮かべた。涼邑芹(同)は「皆さん、ラーメンが目当てですが、チラシ配りをしても、イヤな顔をせずに受け取ってくれる。ライブも小さい子から女性まで、いつもの劇場では見かけない層の方々に見ていただけるのはチャンスだと思う。トピガだけでなく、仮面女子のライブも好きになってもらえるように頑張ります」と新たなファン開拓を意気込む。

 2人は「トッピング☆ガールズFTTB」として町田会場で活動している。森下は「芝生の感じとか町田シバヒロと似ていますが、小山は出展数は少ないのにお客さんの数がものすごいんです。食券を買うのにも大行列で、すごい盛り上がっている」と来場者の多さに目を丸くしたという。涼邑も「ディズニーのアトラクションみたいに大行列ができていた。ライブで並んでいるお客さんにもアピールできてよかった」と充実の初ステージを強調した。

 スプガとしてステージに立った橋本友梨英(スチームガールズ)は「スリジエと一緒にやるのは新鮮です。ステージを通して一致団結していきたい」と初コラボの効果を口にした。日向なお(スリジエ)は「楽曲が普段とは違うのでパフォーマンスや表情もいつもと違うものが見せられるかなって思う。ラーメンを楽しみに来てくださった方にライブも楽しいなって思ってもらいたい」とラーメンからアイドルへの推し変をもくろむ。

来場者にチラシを渡してアピールする森下舞桜(左)と涼邑芹
来場者にチラシを渡してアピールする森下舞桜(左)と涼邑芹

 これまで食のイベントに関わることがほとんどなかったという橋本は「ラーメンが大好きなので、今日も明日も食べて、毎週食べられると思うと幸せです」とほほ笑んだ。

 日本中の人気ラーメン店が小山に集結する「帰ってきた最強ラーメン祭」には週替わりで8店舗ずつ、4週間でのべ32店舗が出店予定。