俳優の高知東生(58)が23日、ツイッターを更新。WBCでの侍ジャパンの優勝を受け、野茂英雄氏(54)の功績をたたえた。

 高知は「WBC日本勢の活躍大興奮だった!」と日本の優勝の喜びをつづった上で「つくづく今では考えられない移籍騒動を乗り越えた野茂さんの功績は大きいよな」と1995年に近鉄からドジャースに移籍した野茂英雄氏の名前をあげた。

 現在ではごく普通のことになっている日本選手のMLB移籍だが、当時は異例中の異例。調整方法などをめぐって近鉄(当時)と対立していたこともあり、球団やプロ野球OB、メディアから「通用するわけがない」「すぐ逃げて帰ってくるだろう」などとバッシングを浴びた。

 こうした批判を受けながら素晴らしい活躍を見せ野茂旋風を巻き起こし、さらに2度のノーヒットノーランを達成。日本人選手のMLB挑戦の先駆者となった。

 高知は「移籍に大反対した重鎮達も今の日本勢の活躍には目を細めているんだろうな。若い人に伝えたいけど重鎮達が大反対しても、挑戦する情熱が変らないなら、それは君がやるべき使命なんだと思うゾ」と若者に訴えかけている。