東京五輪柔道男子66キロ級金メダルの阿部一二三(25=パーク24)が、世界選手権の2連覇を誓った。
22日に都内で行われた合同取材会に出席した阿部は世界選手権(5月、ドーハ)に向け「今の状態はすごくいい。大会までにもっと仕上げていきたい」と現状を明かし「海外の選手の動きは頭に入っている。自分の持っているものを出したらどんな選手にも負けないと思っているので、自分の柔道を出していきたい」と意気込んだ。
2024年パリ五輪での2連覇も狙う阿部にとって、世界選手権での優勝は重要だ。「意識しすぎずやるべきことをやって勝ったら、おのずとパリの代表になれるんじゃないかなと思ってます」と力を込めた。「自分の限界を決めないでモチベーションを保つことによってトレーニングや練習の質も上がった。勝つしかないですよね」と語った。
会見中には野球のWBCで侍ジャパンが3大会ぶりの優勝を果たした。WBCの盛り上がりに刺激を受けたと明かした阿部は「すごいですよね。でもその反面自分自身も負けてられないなって。次は自分が世界選手権で優勝して柔道で日本を盛り上げられるようにしたい」と目を輝かせた。












