9日にTBS系で放送されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表初戦、対中国の世帯平均視聴率が41・9%、個人は27・1%(いずれも関東地区、以下同)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。試合は先発投手で無失点の好投、打者として安打も放った大谷翔平(エンゼルス)らの活躍により8―1で日本が勝った。

 試合は東京ドームで午後7時開始。TBSは同6時から放送し、8時9分まで129分間の視聴率が世帯30・2%、個人18・6%。8時9分~11時の171分間が前出の41・9%と27・1%だった。

 日本代表戦が高視聴率といえばサッカー。昨年のW杯カタール大会で同じ日本時間午後7時にキックオフだったコスタリカ戦で、テレビ朝日の世帯平均視聴率は42・9%(個人30・6%)を記録した。WBC中国戦は木曜、W杯コスタリカ戦は日曜という違いはあるが、大谷を目玉とする侍ジャパンは、W杯で列島の熱狂を呼ぶサッカー男子日本代表「SAMURAI BLUE」と同じレベルの数字を叩きだした。