ニュースターが芸能界に“殴り込み”だ。ハリウッドデビュー作品で、いきなり世界的スターのニコラス・ケイジ(59)と共演した、タレントの西本ヒカル(23)がこのほどインタビューに応じた。女優だけではなく、グラドルとしてもその肉感ボディーでファンを悩殺。そんな注目タレントの目標、さらには女優としてのライバルとは――。
――デビューのきっかけは
西本 進路指導の先生です。小さいころから芸能界に行きたいと思ってたけど親に言えず、どうしていいかわからないなか進路指導の先生に話したら、オーディションの話を持ってきてくれて、それで受けたら賞をいただけたんです。芸能界に行きたいとは思ってたけど、一方で自分でもこのまま公務員になるのかなって思ってたので、親に芸能界に入るって話したときはビックリされました(笑い)。
――芸能界デビューの仕事がハリウッドスターとの共演だった
西本 はい、園子温監督の「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」(2021年公開)というハリウッド映画で、ニコラス・ケイジさんと共演させてもらいました。マネジャーさんから「大きいオーディションがある」って言われて行ったら、その映画のオーディションだったんです。ずっと演技に興味は持っていたけど、エキストラすら経験したことないのにとんでもない場所に来てしまったなって…。
――ニコラス・ケイジの印象は
西本 役作りでメークしていたのもあるんですけど、最初は何かマネキンじゃないかって思いました(笑い)。小さいころから映画で見ていたので目の前に立っているのが衝撃的で、これはドッキリなんじゃないかと。ビックリしたんですけど、野外の楽屋で一緒だったんですよ。ツーショット写真に応じてくれたり、なぜかわからないけど「ジャスティン・ビーバーはいいヤツだ」とか話をしてくれて、すごいサービス精神旺盛な人なんだなって思いました。
――デビュー作では園子温監督の演技指導も受けた
西本 こだわりがすごい強い方なんですけど、細かくは演技指導をしないんですよ。「自分でやってみて。あとはこっちで見てるから」みたいな感じで。撮影現場にいたら「ちょっと君!」って声をかけられて、本当はないシーンだったんですけど、アドリブで出るように言われたのが印象深かったです。その時に「今がチャンスだからね。こんな感じで監督からチャンスが回ってくるから、自分の力でチャンスをつかむんだよ」って、女優としてのあり方を教えていただきました。
――今年は事務所も替わって心機一転になる
西本 そうですね。グラビアもやらせていただいています。新しい事務所には熊田曜子さんとか熊切あさ美さんとかレジェンドの方々がいらっしゃるので、いろいろお話を聞きながら自分自身も極めていきたいって気持ちがあります。どうやってあの美ボディーをつくっているのか、秘密を聞いてみたいです(笑い)。
――グラビアアイドルとして自身の強みは
西本 お尻ですかね。キックボクシングをやったり、ジムでお尻を鍛えるトレーニングをしたりしているので自信はあります。少し前に深田恭子さんの写真集を見たらお尻を強調してすごいきれいだったので、私も目標にしてがんばりたいと思います。
――女優としての目標とライバルは
西本 デビュー作がハリウッド映画だったっていうのもあるんですけど、将来は海外でも活躍できる女優になりたい。それでいつかニコラス・ケイジさんと再共演して、「あのとき一緒だった西本です」ってあいさつできたら、こんな幸せなことはないですよね。ライバルは同年代で大尊敬している広瀬すずさん。感性がすごいなって思うし、是枝(裕和)監督の「海街diary」では台本がなかったらしいんですけど、本当にすごい演技だった。追いつき追い越したいと思わせてくれる存在です。
――グラビアと女優では、どちらがより自分らしい
西本 どっちの自分も私の中にある自分じゃないなって思ってるんです。1人のエンターテインメント用の西本ヒカルみたいなのが存在して、それが表に出ているような感じ。ある意味、それが自分らしいのかもしれないですけど。ただ、まだまだ知らない自分が存在すると思うので、限界突破というか自分の殻を突き破って、もっともっと成長していきたいと思います。
☆にしもと・ひかる 1999年12月31日生まれ。熊本県出身。身長160センチ、B85・W62・H82。高校卒業後に上京し、初仕事でニコラス・ケイジ主演の映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」に出演。DVD「初めてのグラビア」(2020年発売)に出演以来、グラドルとしても活動中。
















