立川競輪FⅠシリーズが13日に開幕する。12RのS級初日特選は変則的な並びの二分戦になった。
特選メンバーの内、本格先行は吉田有希(21=茨城)と高橋晋也(28=福島)で、いずれも地区的には1人という構成。また小川真太郎(30=徳島)や片岡迪之(36=岡山)の西勢も自力があり、どういった並びになるのか注目された。
吉田と高橋は「単騎でも自力」と先にコメント。すると小川が「吉田君を指名します(笑い)」と番手戦に名乗りを上げた。
「吉田君にはいろいろと自転車のことを教わっているし、よく話もするので。それに中国と四国の二分戦じゃ面白くないなって。(橋本)強(38=愛媛)さんも『付いた方がいい』って言ってくれたので番手で頑張ります」
これを受けて吉田は「小川さんには夜の指導をいただいている(笑い)。2人拾えてラッキー」とまずは冗談を飛ばしつつ、「西の方に付いてもらうのは初めて。ありがたいことだし応えられるように」と気合を入れた。
四国勢が吉田に付くと聞いた片岡は「それならこっちだって(笑い)」と高橋マークを表明。結局、吉田―小川―橋本と、高橋―片岡―大川龍二(38=広島)の二分戦になった。なお野田源一(44=福岡)は「単騎で自力自在」と平常運転だ。












