1月29日にすい臓がんのため死去した「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さん(享年74)の「ロック葬」が4日、東京・世田谷区の「星かげの迎賓館」で営まれた。
遺影にはアルバム「ROKKET RIDE」(2014年)のジャケット撮影時の写真を採用。やさしく微笑む鮎川さんの遺影の周囲をダリア、バラなど色鮮やかな花とバルーンで祭壇を彩った。
式を前に画家でモデルの長女・陽子さん、鮎川さんのマネージャーを務めた次女・純子さん、LUCY名義として歌手活動する知慧子さんが取材に応じた。
陽子さんは「ライブでレスポールを弾いてるお父さんは世界一カッコよくて。ファンの皆さまにもいっぱい愛されて幸せだったと思います」と涙ぐんだ。
マネージャーを務めていた純子さんは「今はどうしたらいいのか分からないですけど。亡くなる前まで父はずっと音楽のことばかり考えていた。少しでもシーナ&ロケッツがやりたかったことを形に残して、みんなに聴いてもらうことが私の願いでもあります」と語った。
鮎川さんとライブで全国ツアーをしていた知慧子さんは「父のギターに中毒してて、ないことが耐えられない。先のことは考えられないけど、しばらくはお父さんのレコードを聴いて過ごします」と話した。
参列者の中には小室哲哉、石橋凌、松田美由紀、柄本明、Zeebraの姿があった。












