お笑いタレントの有吉弘行が3日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)に出演。妻の元アナウンサー・夏目三久さんに〝嫉妬〟したエピソードを語った。

 有吉によると、ある日の朝の情報番組で「この音は何と聞こえますか?」と視聴者に問題が出題され、有吉はおじさんの声で「ハイ、がんばろー」と聞こえたため「チッ! 聞こえるわ! 『ハイ、がんばろー』だろ」と得意げになっていたという。

 しかし有吉は「そしたらさ『50代以上の方は〝ハイ、がんばろー〟と聞こえたはずです』つってさ。『若い人は赤ちゃんの声で〝アーイーイー〟って聞こえますね』つっててさ。恥ずかしい… あーちきしょー!」と問題の真の意図について回想し赤面。「高音部分がおじさんたちは聞こえないの」と肩を落とした。

 さらに「俺は『〝ハイ、がんばろー〟聞こえてるよ、なめんなよ。まだまだ若いぞ』つったら『50代以上の方は――』つって」と再び顔を覆い恥ずかしがった。

 共演のマツコ・デラックスも10年ほど前、番組の企画で聴力を調べたところ「80代」と診断されたそうで、「きっと、もういらないものからどんどん聞こえなくなっていってるんだろうね。私たちに赤子の声なんて聞こえなくていいって。そういうことですよ」としみじみ。

 また有吉は「悔しいからさ覚えといて帰って、奥さんにさ見せてやろうと思ってさ、何にも言わずに見せたらさ『え? え? 変な…。なんか、ゴチャゴチャ言ってるなあ』って言うからさ。ちくしょう…(と思った)」と突っ伏した。

 マツコが「まだ夏目は(高音と低音)両方聞こえてんだ。そりゃそうだよね」と目を丸くすると、有吉は「悔しかった…」とヒザを叩いた。