豊橋競輪GⅢ「開場73周年記念 ちぎり賞争奪戦」は28日、3日目を行う。野口裕史(39=千葉)は2周駆けを苦にしないスタミナ自慢。気持ちの良い先行勝負が好評だ。2日目(27日)「の二次予選9RはSSの守沢太志(37=秋田)を援護役に逃走した。
「2段駆けの上を行くのは無理。守沢君にスタートを頑張ってもらって、前から(近畿ラインを)出させない走りをしようと。噴かしすぎてバックではキツかった」
野田源一(44=福岡の強襲もあって3着だったが、守沢は「打鐘でこんなに踏んで大丈夫かなと思ったけど、心配はなかったですね」と規格外の強地脚に感心していた。
大舞台での活躍が期待されるが、本人は「裏開催とかで気楽に走りたい」とおどける。GⅡウィナーズカップ(別府・3月18日開幕)の特選シードも「負けても4日間走れるからいいですね」と、のほほんとしている。アグレッシブな競走とは逆で欲がない。
3日目の準決11Rは強敵の古性優作(31=大阪)はいても、先行しやすい番組で歓迎だった。「2、3年前の古性なら2、3番手にいてくれたけど、最近はタテに踏みますからね。強めに踏んでいかないと」。気を引き締めて逃げ切り態勢を築く。












