NHK党の立花孝志党首(55)が27日、国会内で会見し、日本維新の会の藤田文武幹事長(42)に謝罪した。

「藤田幹事長に対し、多大なるご迷惑をおかけした。深く謝罪します」と立花氏は会見の中で、謝罪した。

 立花氏は先週の同党会見で、藤田氏が登院しないことで懲罰が下る可能性が出てきたガーシー(東谷義和=51)に対し、「もうお辞めになられた方がいい」と発言したことに「藤田幹事長の暴露ネタを全部言う」とチラつかせていた。
 
 立花氏は前夜に自身のもとに来ていた藤田氏のネタについて、藤田氏本人にツイッターのDMで確認したといい、ガセネタだったと判明。「いわゆるスキャンダルとか、そういう不祥事的なものについては私の勘違いでありましたので、すいません。ごめんなさい。今後ともよろしくお願いします」と藤田氏からは許しを得たという。
 
 一方で、転んでもただでは起きない立花氏だ。「NHKの受信料と年金については国民の自由意思で払うべきだと。年金をもらわないから払わない国民の声がある。ぜひともNHK党に来てもらいたい」と年金未納疑惑で揺れている維新の中条きよし参院議員(76)をスカウトしたい旨を藤田氏に伝えたという。

「勘弁してください」と藤田氏に断られたというが、立花氏は「ほかの党がいらないといった人はどんなことであろうと声をかける。中条先生は至極真っ当なことを言っている」と話し、今後の中条氏や維新の対応次第で、獲得に本腰を入れたい考えだ。