ロックバンド「筋肉少女帯」の大槻ケンヂ(56)が〝顔面ヒビ割れ〟の秘密について明かした。
大槻は大の江戸川乱歩ファン。その乱歩やコナン・ドイルなど、世界の名作ミステリーを集めた隔週刊「江戸川乱歩と名作ミステリーの世界」(2月15日創刊、全100号)のCMに抜擢され、このほど撮影現場で取材に応じた。
サブカルチャーに造詣が深い大槻だが、ミステリアスさを醸し出すトレードマークと言えば、顔のヒビ割れメークだろう。ただ、近年はノーメークでメディアに出る機会も多く「最近は筋肉少女帯のライブの時しかヒビ入れなかった」。それがここにきて、心境の変化があったという。
「〝アラ還〟になって、物事は分かりやすいほうがいいなと思うようになったんだと思うんですよね。なんかほら、おなじみのキャラクターがおなじみのキャラで出てくると、安心するじゃないですか。それ大事だなと思って、割と最近こういう場では(ヒビ割れを)やるようにしてます」
自身でヒビ割れを描き「色味はまぁ、その場その場なんですが、これはもう30何年間やってきている」という。番組出演などの際は、テレビ局付きのヘアメークにベースメークをしてもらった後、自分で仕上げるのだが、ヒビ割れを立体的に見せるこだわりがあった。
「(黒い)基本線は僕が描く。そのサイドに白く今日ありますけど、このサイドの線はメークさんが入れてんですよ。ず~っと割と同じメークさんのチームにやっていただいてるので、なんかいつからか暗黙の了解で(メインの)線は自分で描く、で、サイドの線はメークチームが描くって、なんかいつの間にそうなってました」
ちなみに大槻は「UFOとかUMAとか超大好きなんですけど、信じてる派ではない」という。「乱歩とか読んでる頃は普通のビリーバー(信じる)少年」だったが、知恵がついてきて、20代には否定派を気取り懐疑派となり、オカルト関連の仕事でもツッコミ役がもっぱら。だが、最近は「オカルト研究家の話を聞いてるうちに、ちょっとビリーバーに寄りつつある」と語った。












