ボクシングの前WBA世界ライトフライ級王者・京口紘人(29=ワタナベ)が、再起へ意欲を燃やしている。昨年11月にWBC同級王者・寺地拳四朗(31=BMB)との2団体統一戦で敗れ、プロ初黒星。その後、自身のユーチューブチャンネルで現役続行を表明していた。
激戦から約2か月。元王者は、どのような生活を送っているのか。本人を直撃すると「とりあえず関係者の方にあいさつしたり、そういう感じですね。(体のダメージは)抜けてます。しっかり今年頑張れるように。再起の1年に? もちろん。トレーニングを再開してしっかりつくっていかないと」とコメント。ただし、今後の具体的なプランについては明言を避けた。
陣営関係者は「今は本当に何もしてないのが現状。昨年1年間は気持ちが張り詰めていて(統一戦の)1、2か月前からはピリピリした状態が続いていた。そういったところで(精神面を)回復させるには、それなりの時間も要するということ」と説明。さらに、京口がタイや沖縄へ足を運んで心身のリフレッシュを図っていたことも明かした。
その一方、陣営は京口に意思確認した上で再起戦に向け準備を着々と進めているという。フライ級で3階級制覇に挑むという選択肢もある中、京口本人はどのような決断を下すのか。











