立川競輪GⅢ「開設71周年記念 鳳凰賞典レース」が4日、始まった。2023年最初のグレードレース、今年の大ブレークが期待される松本秀之介(22=熊本)が好走を披露した。
開幕戦1番車の期待に応える豪快な1周半先行で、今年のGⅢ最初の勝利者となった。「3か月ぶりの記念で9車立ても久々だったので緊張したけど、決まって良かったです」と安堵。
実は去年の走り初めだった和歌山記念でも開幕戦の1番車を任されて1着を取り、その勢いで決勝まで進出していた。縁起のいい白星スタートを喜びつつも、〝昨年越え〟への意気込みを語り始めた。
「去年は和歌山で決勝に乗れたけど、その1本で終わってしまった。今年は2本以上(GⅢ決勝に)乗るのが目標です。あとビッグレースでも活躍したい。去年は寬仁親王牌で二次予選に行けただけだったので。(GIに)出場できる本数を増やしながら二次予選、準決勝と上がっていけるように頑張りたい。状態は上がっていると思うので」
見た目良し、脚力良し、内面良しの〝肥後の3冠王・ヒデノスケ〟は、嘉永泰斗とともに熊本の明るい未来を築いていく逸材だ。この立川記念をきっかけにして、今年大きな飛躍を遂げる!












