アイドルグループ「仮面女子」アーマーガールズの坂の上楓(さかのうえ・かえで=25)が26日、東京・秋葉原のP.A.R.M.Sで卒業ライブを行った。
卒業式は研究生・神代月との2人ステージでスタート。アリス十番、スチームガールズにも加わり、アマガそして仮面女子と、この日の全ユニット&全曲をこなし、ラストの「大!逆!転!」では、ステージ前でボート航海の演出も披露した。
全メンバーの前で卒業証書を受け取った坂の上は、最後のあいさつで「平日で、こんなご時世の中、たくさんの方が来てくれてうれしいです」と頭を下げた。
そして「私はライブをしている時が一番幸せですが、これからはできなくなります。でも、お家にいる時がリラックスできて幸せなんです。だからみんなも、私が卒業することを悲しむんじゃなくて、日常の中で楽しいこととか、楽しいことを探してほしい」と呼びかけた。
卒業式を終えた坂の上は「ダンス未経験で全然踊れないままスライムガールズ(研究生=2019年9月)になって、とても苦戦しました。私がここにいてもいいのかとか、チェキが0枚の時もあり、私はここにいる意味あるのか?と思うこともありました。でも、だんだんと応援してくれる人が増えて、会いに来てくれる人がいて私の存在意義を見い出せることができました」と振り返った。
また「候補生になってからは、コロナでなかなかライブができない時もあり、私のアイドル人生がーーー!と感じる時もあったのですが、配信や毎日のツイッターのリプで救われました」と〝ファンの支え〟に改めて感謝した。
今年5月にアマガ加入、そして7月に仮面女子全体としてのステージに加わった。「仮面女子になってからは、何年も正規メンバーとして活動しているメンバーの中でぽんっと新人が入って、ついていくのに必死で、毎日のライブに精いっぱいでした。でも、こんなに毎日が充実していて輝いてる日々はもう来ないと思います。『大冒険☆』の歌詞にあるように『めまぐるしい日々に感謝しよう』本当にその通りだと思いました」としみじみ。
コロナ禍と丸かぶりになったが、卒業間際は「本当にいろんなところに(遠征で)行けました。京都、大阪、滋賀、名古屋、あとは北海道にも行かせてもらって〝求めていたアイドル像〟みたいな感じでした」という。
全てを終え「楽しいことも大変なこともたくさんありました。けど、メンバーのみんな、スタッフさん、そしてファンの皆さんのおかげでここまでこれたし、卒業できました。感謝でいっぱいです」と締めくくった。












