今年のM-1グランプリを制したお笑いコンビ「ウエストランド」(井口浩之、河本太)の漫才が話題になっている。
河本が出した「あるなしクイズ」に対し、井口が毒の利いた返しを連発。最終決戦のネタでは「M-1グランプリにあってR-1グランプリにないもの」というお題に井口が「夢! 希望、大会の価値、大会の規模」と即答。その理由について「M-1は決勝行くだけで人生変わるけどR-1は変わらない」と述べた。また、M-1についても「アナザーストーリーがウザい。泣きながらお母さんに電話するな!」とクサした。
これに反応したのが「マヂカルラブリー」の野田クリスタル。18日配信のお笑い番組で「俺はR-1にも優勝しているし、アナザーストーリーでも泣いてるし。お前に言いたいことだらけなんだよ! ツイッター見たら『アレ、野田のことだろ』って書かれてた。ふざけんなよ」とネタにしながら反論した。
井口の〝R-1ディス〟には野田のほか、歴代優勝者も続々と反応。昨年覇者のお見送り芸人しんいちは19日、ツイッターを更新し「R-1グランプリの悪口言われたー 悲しいーーー 言われるのってこんなに傷付くのか、、、 ぼくが間違ってました すみませんでした!!!」と投稿。落ち込んでいるかと思いきや、続くツイートではR-1グランプリのエントリーを共有しつつ「夢・希望・大会の価値しかないR-1グランプリ2023が始まりますよー」とアンサーしている。
2018年優勝の濱田祐太郎は「俺の最終決戦の感想は、R-1チャンピオンにもM-1チャンピオンと同じぐらいの夢を見せてくれー」とツイート。「やばっ、最後に湿っぽいツイートしちゃった」とつづり、何か思うところがあった様子だった。
13年覇者の三浦マイルドもお見送り芸人しんいち同様、R-1のエントリー要項を共有した上で「夢と希望の大会」「面白いひとり芸で、より大会の価値を高めてください!」などと、ウエストランドの〝物言い〟を意識したワードを並べた。
09年優勝者の中山功太はM-1を見ながら生配信していた。ウエストランドへの言及はなかったが「(今年のM-1)むちゃくちゃレベルが高い。ピンで良かった。コンビだったら勝てるわけない」と話していた。
07年、08年を連覇したなだぎ武はツイッターで「うわー!凄い…おめでとうウエストランド」と素直に祝福。
なお、16年優勝者のハリウッドザコシショウは18日に起きた東海道新幹線の運転見合わせに巻き込まれ、車内に缶詰め。中京競馬場で行われる予定だったトークショーが中止になるなど、M-1どころではなかった模様だ。












