向日町競輪のFⅠ「西日本カップ オッズパーク杯」が19日に開幕する。地元の村上博幸(43=京都)、山田久徳(35=京都)をはじめ、真杉匠(23=栃木)や神山拓弥(35=栃木)ら一線級の好メンバーが集結。その中で注目は28日の「ヤンググランプリ2022」(平塚)へ向けた総仕上げのシリーズとなる吉田有希(21=茨城)だ。
11月のGⅠ競輪祭(小倉)では7、8、6、4、7着と大苦戦。「競輪祭は調子が良くなかったですね。小倉バンクの特性と相性が良くなかった」と振り返った。その後は高松記念を欠場したが「ワットバイクやバンクでもしっかり練習できたし、逆にいい休養になった」とエネルギーを蓄えて参戦してきた。
デビュー2年目を迎えた今年はビッグ戦線の常連になるなど飛躍の1年となったが「9車立てのレースに慣れたけど、GⅠでは走っただけって感じで結果を出せなかったので…。来年はGⅠの決勝に乗りたい」。参加するだけでなく、結果を求めて高みを目指す。
その前に、この年末に若手の大一番・ヤングGPが控えている。「一発勝負なので、その時の運もあると思うし、自分はやれることをやるだけ。もちろん楽しみだけど、今のところは何も考えずに気楽にいます」。あくまで自然体で臨む構えだ。
初日は10Rは坂本周輝(31=青森)、川口聖二(28=岐阜)との三分戦。機動力で制圧し、年の瀬へ弾みをつける白星といきたい。












