来年1月7日の格闘技大会「競拳22」(大阪・堺市産業振興センター)で格闘技デビューを果たす俳優の遠藤要(38)が11日、京都市内で記者会見に登場した。
遠藤は2007年公開の映画「クローズZERO」でメジャーデビューし、映画やドラマ、舞台で活躍したが、17年に違法賭博店への出入り騒動で謹慎。その後、復帰するも後輩俳優や飲食店の元アルバイト学生を殴って逮捕され、不起訴となったが芸能界から干される形になっていた。
久しぶりの公の場となった会見では、「クローズZERO」やドラマ「ROOKIES」で共演し、親交がある高岡蒼佑に3時間口説かれて格闘技挑戦を決意した経緯を説明。「蒼佑君の熱い気持ちに感化された」と笑顔を見せた。
デビュー戦で遠藤は〝北陸のピットブル〟ことしょうと(KYOSHIN)と戦う。すでに1か月以上、トレーニングしており気合も十分。しょうとから「テレビに出てた俳優さんとどつきあいできる。リスペクトの気持ちを持ってボコボコにしたい。男と男の魂のぶつかり合いをしましょう」と挑発されると、「そっくりそのままお返ししたい。ボコボコにするのは僕。楽しみにしていて」と不敵に笑った。
試合に向けて、ヒップホップアーティストの「AK―69」に入場曲制作の依頼をしたそうだが「今からじゃ間に合わない」と断念。会場での歌唱も、AKが当日に名古屋でライブがあり不可能となったが、「見に行けないけど音楽でセコンド立っているので頑張って」とエールが送られたという。
多くの思いに支えられ、リングに挑む遠藤は「最初はドッキリかと思ったけど、今では関係者の皆さんに感謝してる。全力でボロボロになって挑戦している姿を見せるだけ。ただただ限界を突破して死ぬ気でやっていきたい」と熱戦を誓った。












