椿かおり主演の映画「EROSION」が12月17日から23日まで東京・渋谷ユーロスペースでレイトショー上映される。
TOOWA2(トーワツー)監督は「セリフのみならず、字幕もない作品ですが、言葉で語るよりも感情が伝わる作品になってます。ぜひ劇場で体感してください。よろしくお願いします」とアピールした。
また、椿は「言語を持たず、楽器の音色で意思疎通をする村人たち。そこに外部から新たな文化が持ち込まれ徐々に変化が起こりだすという寓話的な物語。色彩も抑えたサイレント映画です。『楽器の音色で会話』とあるのですが、正確には村人一人一人に音の精霊がついていて、その精霊を使役して音色で会話を代弁してくれているという世界観です。精霊について、『背後霊とかジョジョの奇妙な冒険のスタンドのような』と説明すると理解してくださる方が多いです。ちなみに私にはタップダンスの精霊がついています」と明かす。
この作品の経緯について「もともと、この作品は同じコンセプトで作られたショートフィルムが各国の映画祭で評価していただけたことがきっかけで長編化の企画が上がりました。初めてこのシリーズが作られたのが2014年でしたので集大成とも言える長編の公開には感慨深いものがあります。言葉の縛りがないので、海外の方にも見ていただきやすいという強みを活かし、今後も世界中に広がれば良いなと期待しております」と語った。












