ロシア出身のタレント、コラムニストの小原ブラスが25日、読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」に出演。森保ジャパンがカタールW杯1次リーグE組初戦で強豪ドイツに逆転勝ちしたことに歓喜した。

 そもそもサッカーを見るのか?と聞かれた小原は「まったくサッカーは見ない」としつつ「ドイツとか絶対強いからちょっと見る気もなかったけど、始まる直前にビビっときて、見たのよ」と告白。さらに「それで、多分自分が見たから(日本が)勝ったんじゃないかと思って」とドヤ顔を見せた。

 これには隣に座っていた「ライセンス」藤原一裕も「違う違う違う違う! 何人もいてるよ、そんな人」と猛ツッコミ。

 次戦について小原は「コスタリカの日は時間空いてるから、特別用事入らん限りは見るつもり」と宣言した。

 さらに英国BBCの解説者が「E組で決勝トーナメント進出は日本とスペイン」「日本の決勝トーナメント進出は78%」と予想したことを知ると、「見ますわ、ちょっと。仕事お断りです、その時間」とすっかりサッカーファンになった様子だった。

 また、日本人サポーターのゴミ拾いがSNSや海外メディアで話題になっているというニュースについては「自分たちでやって撮って流してるんじゃなくて、外国の人が流してるからうれしいな、って思いますよね」とコメントしていた。