人気漫画原作の実写版「シティーハンター」で新たな動きだ。同作に欠かせない〝海坊主〟をめぐり、異変が生じているという。

「シティーハンター」は北条司氏による原作で1985年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始。87年にテレビアニメのシリーズがスタートし、これまでに映画版4作が公開され、19年にはフランス映画で実写版が製作された。

 このネットフリックス版の制作が現在進行中。主人公・冴羽獠役に俳優の鈴木亮平が起用されることになったが、気になるのは物語に欠かせない、冴羽の悪友で「海坊主」の異名を持つ伊集院隼人が誰になるか、だ。

 漫画での海坊主はスキンヘッドにサングラスといういでたちで、冴羽よりも高身長かつ筋肉ムキムキという設定。使用するのはロケットランチャーなどの重火器で、冴羽とは〝仕事〟のパートナーになることもある。

 フォルムだけなら安田大サーカスのクロちゃんや、ハリウッドザコシショウ、バイきんぐ・小峠英二のCG加工なんてのもアリだが…。

 事情を知る関係者によると「海坊主役は今回まだ設けられていないようですよ。適任者がいないということと、まずが鈴木さんをフィーチャーする方向のようです」という。
 
 お笑い芸人のケンドーコバヤシは8月放送のラジオ番組で「冴羽に鈴木亮平さんをキャスティングしたら、海坊主なんてホンマに2メートルの人が要るで」と〝サイズ感〟を危惧していた。

 原作ファンからすれば、海坊主は外せないが…。