お笑いコンビ「ロザン」(宇治原史規=46、菅広文=46)が15日、MBSテレビの情報番組「よんチャンTV」に出演。3年ぶりの開催が決まった兵庫・西宮神社の「開運神事福男選び福男選び」について言及した。

 1月10日の「十日えびす」に合わせて行われる開門神事福男選びは毎年、参拝一番乗りを目指して5000人以上が集まり、一番福を目指して境内を駆け抜ける新春の風物詩。だが、コロナ禍の影響を受け、2年連続で中止となっていた。

 同神社は感染状況が落ち着いていることから、来年の開催を決定。列の並びを決める抽選の参加者を1500人から1200人に減らしたり、福男による鏡開きを行わないなどの対策を採る。

 番組には2019年の同神事で2番福に選ばれた、吉本新喜劇座員の伊丹祐貴がVTR出演。福男になった後、新喜劇に入団して収入が5倍になり、結婚もしたことを明かすと、菅は「1000円が5000円になったってことですよね」とひとボケ。開催については「どこまでどういう感染対策をしていくかということですよね」と語った。

 関西では年末年始にかけて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が3年ぶりにカウントダウンイベントを行う一方で、神戸ルミナリエが3年連続で開催見送りを決めるなど対応が分かれている。

 コロナ第8波襲来も指摘されるが、ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が「アメリカは検査してない状況で、日本だけずっと検査して『(感染者が)1万人超えた』『医療非常事態宣言だ』ってのをやるのもどうかなって気がして。今年くらいはリラックスしてお祝いしたいなって気持ちもあります」と話すと、菅も「『ここはやってるのに、なんでここはやれへんねん』とか『ここはやってへんのに、なんでここはやるねん』とかはやめてあげてほしい。独自で感染対策されてやってるんで。独自の判断やと思うので」と過剰なクレームが起きることを懸念していた。