吉本興業の大﨑洋会長(69)、お笑いタレントの西川きよし(76)が6日、大阪市のYES THEATERで行われた「ハイサイ!うた自慢まち自慢 2022沖縄大会」に登場した。
同イベントは、大崎氏が沖縄の首長らとのゴルフコンペに参加した際、大宜味村の宮城功光前村長が「今日も元気で酒が上手い」「特産品を売りたい」「カラオケ行こう」などと話したことから、「じゃ、いつか大阪でのど自慢をしましょう」と応じたことがきっかけとなって開催された。
内容は、きよしが司会を務めた「素人名人会」の首長版で、名護市、与那原長など5市町村の首長が参加し、歌を歌った後に特産品をアピール。歌の審査は演歌歌手の神野美伽や大御所漫才師のオール巨人が担当した。優勝したのは「ダイナミック琉球」を披露した中城村の浜田京介村長だった。
きよしから「名人賞」の判定で鳴らされる鐘を叩く役を任された大崎氏だったが、曲に聞き入って1コーラス程度で鳴らす予定の鐘を2コーラス目に入っても鳴らさなかったり、審査員が話している間は、宜野座村名産の日本一硬いお菓子「いちゃがりがり」をポリポリ食べるなどやりたい放題。サブMCの「ガレッジセール」ゴリからは「鐘を打つ気ない」、隣で審査をしていた神野からは「ポリポリお菓子食べるから、この場所ヤダ」とボヤかれた。
これに業を煮やしたのが会場で見ていた、きよしの娘・西川かの子だ。かの子は観客の飛び入り参加コーナーで挙手して登壇。「鐘をちゃんと叩けてないから罰ゲーム」と大崎氏に「ロンリー・チャップリン」のデュエットを要求した。
しかし、大崎氏は「音痴やから無理」「この曲知らん」などと徹底拒否。ゴリを羽交い絞めにして代役を務めさせ、最後まで歌わずじまいだった。ゴリは「すごい力で羽交い絞めされて、耳元で『アカンアカン、無理無理。お前歌え』って小声で言われて。これは絶対俺が歌わなアカンやつやと思いました。ギャラ上げてほしいですよ」と苦笑した。
大崎氏の歌声については、四十年以上の付き合いのあるきよしでさえも「聞いたことない」とのことで、ある意味、吉本の〝トップシークレット〟。きよしは「歌わないし、飲まない。よくお笑いの会社の経営してるね」と感心していた。












