プロ野球投手からボートレーサーに転身した野田昇吾(29=埼玉)が3日から開催されるボートレース戸田でデビュー。2日に前検を行った。
「やっとスタートラインに立てるという感じですね。すごい楽しみです。野球とは違う緊張感があると思うので、それを楽しみたいですね」。野田は目を輝かせながら、デビュー直前の心境をこう明かした。
この日はエンジン抽選、タイム計測、スタート特訓などを行った。新人とあってピット内を走り回りながら様々な作業に汗を流した。
エンジン抽選で手にした52号機は2連率18%も「数字がないエンジンだけど、試運転では〝いいな〟と思いました。特訓では出て行くようなことはなかったけど、下がったりすることもなかったです」と感触はまずまず。デビュー戦は1R(午前10時45分締め切り)。「舟券に絡みたいです」と意気込みを語った。
また自宅を出発する際に夫人からは「全てのことが初めての経験。いろいろ試してきたら…」と声をかけられた、という。
野田は鹿児島実業時代は投手として甲子園に出場。社会人野球を経て2015年のドラフトで西武に3位指名された。5年間で144試合に登板し4勝1敗1セーブ。












