ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(30=BMB)とWBA同級スーパー王者の京口紘人(28=ワタナベ)による2団体統一戦(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)の計量が31日に都内のホテルで行われ、両者とも一発パスした。
48・6キロと300グラムアンダーで余裕のパスとなった拳四朗は、計量後おかゆとサムゲタンなどを口にして「今回は順調に落ちていい感じです」と笑顔。相手とフェイスオフで視線を交わしたが「『やってやろう!』というところですよね。ボクシングをすれば大体実力が分かる。そういう面から、自分の方が上回っていると感じますね」と絶対的な自信をのぞかせた。これから試合までの過ごし方を問われると「家でゆっくりしたい。食事? うなぎをスーパーで買ってあるのでそれを食べようかと。一度洗ってたれを落として、お酒で少し蒸して、それから皮を焼いておいしく仕上げます」と〝男の勝負レシピ〟を披露した。
一方の京口は48・8キロでパスして「体調はいいですよ。自分の中ではベストで来ているのかなと思う。もう、やるだけなので」と闘志をみなぎらせる。計量を終えると雑炊を口にして「やってきたことを信じてやるだけですし、神様は見てるんじゃないですか? 久しぶりの日本人相手ですし、WBCのチャンピオンですし。やることは変わらないですけど、相手はチャンピオンですし、全力で臨まないと」と力を込めた。











