完全にお荷物扱いだ。嵐の相葉雅紀(39)らがMCを務めるバラエティー番組「VS魂 グラデーション」(フジテレビ系、木曜午後7時)の放送が、月1ペースになっている。視聴率は落ち込んでいるが、打ち切ることもできない――フジの苦心がうかがえる決断だ。
27日に放送される予定だったが、プロ野球・日本シリーズに変更となり、休止となった。さらに来月3日、10日も休止とすでに発表になっており、次回はなんと同17日まで待たなければならない。先月も29日に放送後は今月20日まで放送がなく、とてもレギュラー番組とは思えない月1ペースだ。
「VS魂」は、嵐の冠番組でグループの活動休止に伴い終了した「VS嵐」の後継番組。相葉のほか、風間俊介、佐藤勝利(Sexy Zone)、藤井流星(ジャニーズWEST)、岸優太(King&Prince)、浮所飛貴(美 少年)らジャニーズの人気グループメンバーを集めて21年1月にスタートした。
期待をもってリスタートしたが、視聴率は低迷している。今年4月には「VS魂 グラデーション」と番組名を変え、内容もリニューアルしたが、全く良化の兆しを見せていない。「5%を切ることはザラで、ゴールデン帯の番組としては完全に不合格。だけどジャニーズの手前、そう簡単には打ち切ることができないのです。これだけのメンバーを集めていますし、前身は嵐の冠番組ですから」(制作会社関係者)
そこでフジが編み出したのが、〝存在すれど放送せず〟という作戦だ。「他番組を積極的に2時間スペシャルとかにして、放送回数を減らしています。今後も番組改編期には、ほとんど放送されないということが増えるでしょう」(同)
フジも大変だ。












