日本テレビ系の情報番組「ミヤネ屋」で24日、秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが米ニューヨーク州の弁護士試験に合格したニュースについて取り上げた。

 自身もニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博氏は「5年後に年収1憶円を超えることは十分に可能」と指摘した。

「ノルマを達成することで報酬をもらえるということ。たとえばベテラン弁護士が1日8時間勤務でノルマを達成できるような業務量なんですよ。1年目の弁護士はそんなにテキパキできませんから、どうしても2倍、時に3倍かかれば1日16時間とか、もっとかかる」

 ノルマを達成できるかどうかが弁護士事務所の評価になるため、最初はかなりハードだが、それでも「ノルマを達成さえすればあとは自由時間だし、それ以上稼いでもいいわけですよ」。

 小室さんがもっと多く稼ぐために必要なのは、〝皇室利用〟だという。

「〝皇室利用〟なんて言うと日本では批判されることはあるけども、アメリカ・ニューヨークじゃ、王室とか王族とか、そういうことを言ってビジネスするのは当たり前のことであって、小室さんは、やっぱり皇室関係なんだということで仕事が取れる。つまり新しいお客さんを引っ張ってこれるということになるとそれ以上稼げますから、5年後には年収1億円を超えることは十分可能」と指摘した。