一卵性三つ子の男子アクロバットパフォーマンスグループ「佐藤三兄弟」が25日、メジャーデビューシングル「DAISUKI」(8月5日発売)のサビ部分を動画投稿アプリ「TikTok」で先行配信した。

 佐藤三兄弟は、宮城県出身の長男・綾人、次男・颯人、三男・嘉人からなる27歳の三つ子グループ。新体操の名門・青森大学新体操部出身で、2020年の全日本学生新体操選手権大会(全日本インカレ)では嘉人が3位、颯人が4位、綾人が6位と、いずれも国内トップクラスの実績を持つ。

 25年7月に埼玉県川越市のスーパー銭湯で歌謡曲のカバーを初披露し、本格的な活動をスタート。確かな技術に裏打ちされたアクロバットと歌謡曲を融合させた独自のスタイル「アクロバット歌謡」がSNSを中心に爆発的な話題を呼び、活動開始からわずか5か月で神田明神ホール(東京都千代田区)でのワンマンライブを即完売させるなど、急速に人気を集める。

イベントも大盛況の一卵性三つ子「佐藤三兄弟」
イベントも大盛況の一卵性三つ子「佐藤三兄弟」

 今回の先行配信は、5月16日に開催されたリリースイベントでの楽曲初披露がきっかけとなった。イベント直後から、特にインパクトのあるサビのフレーズ「サランがヘヨヘヨ、ロハがイフイフ、意味不じゃない」が、一度聞いたら耳から離れない〝やみメロ(やみつきになるメロディー)〟としてファンの間で瞬く間に拡散。SNS上での「早く音源を使って投稿したい」という熱い要望に応える形で、急きょTikTokでの先行配信が決定した。

 先行配信について、長男・綾人は「リリースイベントで初披露したばかりの『DAISUKI』を、早くもTikTokで皆さんにお届けできることになり本当にうれしいです。ぜひ僕たちの音源を使って、たくさん投稿してください」と呼びかければ、次男・颯人は「僕たち三つ子の強みであるシンクロアクロバット動画も、これからどんどんアップしていくので楽しみにしていてください」とコメント。

 三男・嘉人は「『意味不じゃない』というフレーズは一度聴いたら耳から離れない、僕たち自身も大好きな曲です。皆さんがどんな動画を合わせてくれるのか、今からワクワクしています」と話した。