作家の竹田恒泰氏が23日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。テレビ朝日社員の玉川徹氏による〝電通発言〟騒動を蒸し返した。

 番組では「安倍晋三元首相への弔辞で評判となった菅義偉前首相への評価は?」という議題でトーク。

 竹田氏は「もう一度やってほしい」と話し、国葬について「菅さんの弔辞を聞いて『元の菅さんだ』と思いましたよ。総理の時の菅さんって、『あれ? 菅さんってこんな人だっけ』みたいな、僕もガッカリしちゃったところはあったんですけど」と振り返った。

 さらに「やっぱりジーンときたのは『総理、総理』って呼びかけるわけですよ。『あんたも総理だけどね!』とは思いますけど(笑い)、そんなことはどうでもいい。菅さんの中で総理といったら安倍さん。その時の官房長官をしてた時の感覚でずっと語ってくれてる感じがいい」とジョークを交えつつ絶賛。

 その上で「それをね、玉川徹さんがね、菅さんの弔辞がよすぎて『絶対、広告代理店が入ってる』って言った。そういう叩き方するか?って話でしょ」と皮肉った。

 玉川氏は先月28日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、安倍元首相の国葬における菅前首相の追悼スピーチについて「当然これ、電通が入ってますからね」と発言。事実誤認と発覚し、10日間の謹慎処分を受けた後、今月19日の放送から復帰している。