ボートレースとこなめの「ルーキーシリーズ第17戦スカパー!第24回JLC杯」は15日の5日目、10~12Rでは準優勝戦が行われた。予選トップの沢田尚也(23=滋賀)がFに散る波乱の展開。その結果、地元の吉田裕平(25=愛知)がⅤ戦の1枠を手にした。
優勝戦で注目したいのが重冨勇哉(26=山口)だ。大崩れなく着をまとめて予選突破を果たし、迎えた準優10R。「道中はプレッシャーがすごかったし、余裕がなかった」と振り返った激戦の2番手争い。なんとか競り勝ち、うれしいデビュー初優出。ピットに引き上げると、仲間からの大きな拍手を受け、笑顔を見せた。
「伸びは大したことはないけど、回り足はしっかりしている。展開を突ける感じはある」と相棒のデキを評価する。「エンジンは悪かったけど、同期の中村日向君とかにアドバイスをもらって、いろんな形に調整した。準優の感じが一番良かった。調整の引き出しが増えました」と他の選手からの助言を生かし、ファイナルまでこぎつけた。
「S勘はつかめてきたけど、優勝戦は気をつけていきたい。優勝できればいいですね」とニヤリ。大外枠とはいえ、軽視できない存在だ。












