NHKの武田真一アナウンサー(55)が14日、夜の全国ニュース番組「ニュースウオッチ9」に出演した。
 NHK大阪放送局は14~15日の2日間、「めっちゃ関西 秋の1ch感謝祭」と題し、大阪局独自の番組編成を実施。全国放送、関西ローカル放送を含め、同局制作番組を2日間で26時間以上放送している。

 これを受け、ニュースウオッチ9もメインキャスターの田中正良アナ、山内泉アナが大阪局入り。「めっちゃ関西――」のメインキャスターを務める武田アナも加わり、番組初となる大阪局からの放送を実施した。

 武田アナは2008年から9年間「ニュース7」に出演していたが、ニュースウオッチ9の出演は初めて。2021年4月に大阪局に異動し、「ニュースきん5時」や「列島ニュース」で全国ニュースも担当しているが、夜の全国ニュース登場は久しぶりだ。

 2025大阪・関西万博のニュースで、公式キャラクター「ミャクミャク」を紹介するなど安定の司会ぶりを見せつけると、セCSファイナルステージ第3戦で守備が崩壊し、ヤクルトに逆転負けで終戦となった阪神には「何やっとねんと思ってる人が多いんじゃないかと思います」と大阪暮らしで磨かれた?ツッコミも披露した。

 エンディングでは「地方からニュースを伝えるということを考えさせられましたね。その心は地域の多様性なんですよ。大阪って、街の姿も食べ物も人と触れ合う時に交わす言葉の柔らかさなんかも東京とは全然違う。多様性は組織とか共同体とか国の力になると言われています。その多様さの尊さというものを、これから大阪からも伝えていきたい」と締めくくった。