9月30日で物語が完結したNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の全話平均視聴率が、関東地区の世帯平均で15・8%だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。同個人平均は8・9%(以下、数字はすべて関東地区)。
沖縄の本土復帰50周年を記念した「ちむどんどん」。黒島結菜演じるヒロインが沖縄から料理人を目指して上京し、最後は帰郷して新たな店を開いた後までの約50年間を描いた。
視聴率は世帯平均で初回の16・7%こそ前作の「カムカムエヴリバディ」を上回ったが、その後は週間最高がもっぱら15~16%台と伸び悩んだ。終盤は9月19日に番組最高の17・6%を記録するなど持ち直したが、全話平均は前作の17・1%、前々作「おかえりモネ」の16・3%を下回った。2009年度下半期の「ウェルかめ」(倉科カナ主演)の13・5%以来の低い数字で、放送開始が午前8時に15分繰り上がった10年度上半期「ゲゲゲの女房」以降では最低となった。
現在はNHK、民放ともドラマが同時配信されており、全般的に視聴率が低め傾向。「ちむどんどん」に関しては「反省会」のハッシュタグ付きSNS投稿が話題になるなど、ドラマの内容が賛否を呼んでいた。












