向日町競輪GⅢ「開設72周年記念 平安賞」は24日、開幕。5Rでは中井俊亮(29=奈良)に乗った窓場千加頼(31=京都)が地元勢として初勝利を挙げた。
重圧のかかる地元記念の初戦を難なくクリアした。レースは中嶋宣成(32=長野)―石川雅望(36=群馬)の関東ラインが先行策。3番手に入った中井はまくりには行けなかったが、空いていた車間を最終3角から詰めると、最後は窓場が外を一気に伸びた。
「赤板で踏み合いになったけど、いい位置を取ってくれた」と中井に感謝すると、「4角まで引っ張って踏もうと思っていた。1着は狙っていたし、狙ってもなかなか取れないものなのでうれしい」と素直に喜びを口にした。
7月弥彦記念での落車負傷から今回が復帰2場所目となるが、前回小田原から新調した自転車は「体とマッチしている」と好感触だ。
地元記念は過去4回出場し、昨年は初めて準決勝に進出するも敗退。今年こそ決勝進出を果たし「いつもプレッシャーに負けている大会のイメージ」を払拭する。












