ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)が2023年に総合格闘家でUFCのスター、コナー・マクレガー(34=アイルランド)との再戦に向けて最終交渉中であると、英紙「デーリー・メール」が伝えている。

 2人は2017年8月にボクシングルールで激突し、メイウェザーがTKO勝ち。50戦50勝という無敗記録を更新した。この対戦は世界中の注目を集め、ペイ・パー・ビューの売上は米国史上2位を記録。メイウェザーは2億8000万ドル(約403億2000万円)、マクレガーは1億3000万ドル(約187億2000万円)を稼ぎ出したと報じられていたように、破格の興行だった。

 同紙によると、メイウェザーは同紙とのインタビューで「今週末(25日)は試合(朝倉未来戦)に出て楽しみたい。それから11月にドバイで別のエキシビションを開催し、2023年にはコナー・マクレガーとエキシビションを行う」と明かした。その上で「(マクレガー戦が)エキシビションになるか、実際の戦いになるかはわからない。両方の話が出ている」と、交渉の行方次第では、ボクサーとして現役復帰する可能性が出ているという。

 また、同紙はマクレガーについて「ダスティン・ポワリエに敗れて足を骨折し、しばらくオクタゴンから離れている。それにもかかわらず、F1モナコGPに参加したとき、いつかボクシングに戻るという願望を語った」と報じていた。

 すでに両陣営は23年の対戦で合意し、条件面やルール、開催地などの詳細を詰めている段階とみられるが、再戦は実現するだろうか。