〝出演依頼〟歓迎――。大相撲秋場所2日目(12日、東京・両国国技館)、鶴竜親方(37=元横綱)が相撲博物館でトークイベントを行い、約30人のファンと交流した。
進行役の井筒親方(39=元関脇豊ノ島)と登場した鶴竜親方は事前質問に答える形式で現役時代や親方生活、プライベートな一面を明かした。昨年3月に引退し、現在は指導者として新たな相撲人生がスタート。「教えながら自分も教え方を勉強すると。そういう感じで人に教えるのは自分でやるよりも難しいことだなと思いつつやってます」と近況を語った。
そんな鶴竜親方は現役時代からゲーム好きとして有名だが、実は「(シューティング系のゲームは)とっさの判断力を鍛えようと。瞬時の動き、対応というか、いきなり相手に攻められる、思わぬところから来たところを対応すると。勝手にそう思い込んでやってた」と〝本業〟に生かしていたという。
その腕前は角界どころか、世界トップクラスとの情報が飛び交ったこともある。しかし、本人は「『世界1位』あれは変なうわさがそのままニュースになってしまった。そんなわけない(笑い)」と〝誤報〟を訂正した。
一方、事前質問でテレ東系のeスポーツ番組「有吉ぃぃeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?」からオファーが届いたらどうするかと尋ねられ、鶴竜親方は「ぜひ。サッカーでもシューティングでも」と大歓迎。さらに井筒親方に日本相撲協会の公式ユーチューブチャンネルで「腕前を見せてほしい」とオファーされ、これも快諾した。
相撲博物館では千秋楽まで鶴竜親方の「特別展」が開催中。近い将来、鶴竜親方の〝真剣勝負〟が見られるかもしれない。












