元女子バレーボール日本代表の狩野舞子(34)が9日、神宮球場で行われたヤクルト―広島戦の始球式を務めた。

 2021年にもイースタン・リーグ、ヤクルト―西武戦(戸田)で始球式に登場していたが、その時の結果はワンバウンド投球。「次は成功させたい」とリベンジを誓っていた。

 この日は「バレーのエースナンバーで高校時代にもつけていた」という背番号「1」のユニホームを身にまとい、高身長をいかした豪快なフォームで渾身の一投を披露。見事ノーバウンドで捕手・中村のミットに収まった。笑顔を浮かべてマウンドを降りると、つば九郎とハイタッチを交わした。

 自身の投球を振り返り、点数は「60点ぐらい」とやや厳しめに評価。「めちゃくちゃ緊張しました。ひとまずノーバンでいってよかった。去年の悔しさがずっとあったんですけど、去年は力んでワンバウンドしたので力を抜いて投げようと思ったんですけど。あと2、3球投げたらもうちょっと速い球が投げられたかな」と自身の投球を振り返った。