別府競輪の「モーニング7」(FⅡ)が23日に初日を開催。ガールズケイリンも行われる。7Rの山原さくら(29=高知)は、6月16~18日に行われた高知ミッドナイト最終日に補充参戦した。

「地元開催だったからです。以前から補充待機はあったんですけど、そういう時って何事もなかったんです。でも今回は初日から欠車があったし、入るかなって少しは覚悟していました。何なら、もっと早く連絡をくれたら2日目から入っても良かったのに」

 期末でしかも開催過多とあって、選手が足りないのはよくあること。それでも競走得点56点を超える上位の選手が補充を走る事は極めて珍しい。もちろん、脚力上位の脚を示して1着を取った。

「車輪を借りて、部品をかき集めて。その割には走れましたね。でも、これってあくまで地元だから。高知限定ですよ(笑い)」と、地元愛を強調し、超イレギュラーな事象だと強調した。とはいえ、普段と違った状況を楽しみ気分転換ができたようだ。