いわき平競輪FⅠナイター「東京スポーツ杯」は3日が最終日。12RのS級決勝では野口裕史(39=千葉)と鈴木裕(37=千葉)が強力タッグを組む。4場所連続で決勝進出を逃していた野口だが、今シリーズは持ち前のパワーを存分に発揮して予選、準決を逃げ切った。
「前回の立川で一緒だった松田治之(48=大阪)さんに『身体のバランスが崩れているよ』って言われたので、開催後に整体に行ったら一気に良くなったんです。最後にもう一度踏める感覚があるし、先月2場所一緒だった東(龍之介・32=神奈川)君からも『この前とは全然違いますよ』って言ってもらえた。今度会ったら松田さんには、菓子折りを持ってあいさつに行かなきゃって思っています(笑い)」
決勝は鈴木と千葉ラインを形成する。「脚は良いと思うんで、俺が前でやりましょうか(笑い)」という鈴木の半ば冗談の提案を丁重に断った野口が、パワフル先行でレースを支配し千葉ワンツーへと導く。












