事前に想定された事態だったのだが…。
多国籍6人組ガールズグループ「LE SSERAFIM」(ル セラフィム)は20日、メンバーのKIM GARAM(キム・ガラム=16)との専属契約を解除すると発表した。
同グループは、BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出しているレーベルを傘下に置く韓国の大手芸能事務所「HYBE」が手掛ける初のガールズグループとして大きな期待を寄せられ、元HKT48の宮脇咲良がSAKURAとして所属している。
5月にリリースしたデビューミニアルバム『FEARLESS』は、韓国のハントチャートによると、発売1週間の売り上げ枚数は合計30万7450枚。歴代ガールズグループデビューアルバム初動(発売日基準1週間のアルバム販売量)の新記録を達成した。
ガラムを巡っては、デビュー前から中学1年時に起きた校内暴力の加害者であるとのウワサやイジメ疑惑でバッシングにさらされ、5月20日に傷ついた心を治癒するために活動を休止することを発表。以後、5人で活動していた。
「HYBE側はガラムが校内暴力の加害者ではなく、被害者だったなどと反論して無実を主張。しかし年月がたった今、当時のことを再検証するのは困難だった。ガラムはまだ16歳で未成年です。騒動による精神状態と今後の将来を考慮し、専属契約を解除するに至ったといいます」(事情に詳しい関係者)
それでも韓国メディアは対応の遅さを指摘している。
「デビュー前からSNS上ではイジメ疑惑が飛び交い、炎上していた。デビュー会見では、韓国メディアから疑惑について質問が飛び、ガラム自身が『お話できないのをご了承ください』と訴えていた」(前同)
激震に見舞われた同グループだが、救いは5人体制のパフォーマンスが好評な点だ。宮脇らは変わらぬファンの期待に応えることができるか。












